合掌、アイ高野

<カーナビーツ>ほか、<ゴールデン・カップス><クリエイション>のドラマー、ボーカルだったアイ高野が亡くなった。「ジェニー!!!」

カーナビーツの一曲

<カーナビーツ>といえば「好きさ、好きさ、好きさ」「恋をしようよジェニー」が定番です。ボーカリストアイ高野を聴くのなら、その通りですが、ドラマー・アイ高野を聴くのならトミー・ジェームス&ションデルズのカバー曲「モニー・モニー」が隠れた名曲。もうひとりの(メイン)ボーカル臼井啓吉氏のホットなシャウトに乗って、8ビートのグルーヴを極めます。ワイルド・ワンズや、ビリー・アイドル、変わったとこではPhewもアーント・サリー時代のライヴで演っていますが、オリジナルも含め、カーナビーツのヴァージョンがいちばんかっこイイ。

Body Meta

Body Meta

シャノン・ジャクソンのなってないボ・ディトリー・ビートに乗って、バーン・ニックス、チャールズ・エラビーのヘロヘロ・リード・ギター・アンサンブルが始まり、温まってきた?ところで御大オーネット様が悲しげな素っ頓狂節を奏でる。この1曲目でノック・アウト
ファースト・アルバム&モア

ファースト・アルバム&モア

「すてきなサンディー」