合掌、アイ高野
<カーナビーツ>ほか、<ゴールデン・カップス><クリエイション>のドラマー、ボーカルだったアイ高野が亡くなった。「ジェニー!!!」
カーナビーツの一曲
<カーナビーツ>といえば「好きさ、好きさ、好きさ」「恋をしようよジェニー」が定番です。ボーカリスト・アイ高野を聴くのなら、その通りですが、ドラマー・アイ高野を聴くのならトミー・ジェームス&ションデルズのカバー曲「モニー・モニー」が隠れた名曲。もうひとりの(メイン)ボーカル臼井啓吉氏のホットなシャウトに乗って、8ビートのグルーヴを極めます。ワイルド・ワンズや、ビリー・アイドル、変わったとこではPhewもアーント・サリー時代のライヴで演っていますが、オリジナルも含め、カーナビーツのヴァージョンがいちばんかっこイイ。
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