「前見出し」のようなものを書いて、このてのハナシで更新していけば、江戸時代にやたら出版された「随筆」のようになりそう。ホント、江戸時代は有名人・無名人にかかわらず、やたら随筆が著され、関心のない人にはどうでもいい豆知識本が流布していた。随筆…
高島俊男『お言葉ですが・・・②「文芸春秋」の怪』<たくらだ猫の隣歩き>は、「たくらだ(名詞)」についての俗説を糾したもの。広辞苑にも引用された、<麝香猫(じゃこうねこ、これも創作動物か?)によく似た、田蔵田という猫科の生き物が語源云々、とい…
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